蜂蜜と玉葱、そしてコックテイル

いい日も悪い日もいろんなことのいろいろが楽しくて好きで

そしてイスマーイーリーヤからスエズへ

 

日が空きましたがひとり旅2日目のことを書きます。

 

ホテルで朝ごはんを食べたあとそのまますぐイスマーイーリーヤ博物館へ。

 

実は前日に行こうとしたけれど閉館が早くて出直していました。

 

何か面白いものあるかな、と思ったけど図書館に付属している民俗資料館みたいな1フロアだけの展示でそんなにわざわざ寄った意味もなかった。展示品もアシュートとかで発掘されたものばかりで地場産(?)のは見当たらなかったし。でもローマ時代のタイルやミイラも一体いたのはさすがエジプトといったところ。

 

特にこうしたものに興味があるわけではありませんが、古代の生活用品などをぼーっと眺めていると今私たちの身の回り品はどこまで残るんだろう、とか思います。

 

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無造作に置かれている石像なども一応展示物だったようで。本物なのだろうか?発掘された石棺を野ざらし展示って雨が降らない地域ならではなのか?適当なのかそれともレプリカなのか?

 

そんなこんなでマイクロバスに乗ってスエズ県へ。

特に何をするでもなく運河沿いをぶらぶら歩いていたのですが、近くに軍事・警察関係の施設があるのかそれとも警戒態勢なのか、ちょいちょい声を掛けられました。

 

思う存分歩けるからひとり旅は好きだけど、あまりにも当てのないほっつき歩きも考えものかしら。

 

ということで写真は自粛したけれど、スエズ運河はまっっさおで、たくさんのコンテナを積んだ船がゆーーーったり進んでいて、実にのんびりした素晴らしい光景でした。

 

スエズはイカフライが美味しいというので日暮れ(断食終わり)まで公園でベンチに座りウトウトしたり。

カイロの街中だったらラマダーン月でもカフェやマックなど外資系のお店が開いていて遠慮なく入ることができるけど、なんせクラクションと排気ガスのひしめく都会ではなく思わず深呼吸をしてしまうような田舎。イカフライは諦めて帰ろうかと思うくらいすっごい暇でした。

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いやでも久々に魚介が食べたいぞ、という思いで3時間以上歩いたり本を読んだりして過ごし、日没30分前くらいにシーフードレストランに駆け込みました。

 

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貝やエビの入ったミルクスープとお目当てのイカフライ。待った甲斐もあって美味しかったです。

 

夕陽の照らすシナイ半島の赤い山々と灯りがだんだんと浮かび上がってくる運河を眺めながら歩いたのはきっといい想い出。