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蜂蜜と玉葱、そしてコックテイル

いい日も悪い日もいろんなことのいろいろが楽しくて好きで

アスワン2日目 アブ・シンベル神殿とヌビア村

4/27

 

朝4時にホテルにバスのお迎えが来て、早朝の砂漠の中の道を3時間かけてアブ・シンベル神殿へ向かいました。

 

ホテルが朝食ボックスを用意してくれてバスの中で食べました。いちじくジャム、チーズ、パックのジュース、パン、ゆで卵というよくある安宿の朝ごはん。

 

押し売りをかき分けて進むと思わず「お〜!」と声が出てしまうような景色が。

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すぐそばにはナセル湖。

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中にもたくさん小部屋があって、壁という壁が王家の人々が神に傅いている絵や戦争の絵などで埋まっていました。

 

遺跡にちっとも興味ない私ですが行ってみると面白いもので…

しかし早朝から往復6時間バスに乗るのは本当にキツくてホテルに帰ったらバッタリ。

 

 

夕方にはボートで川を渡ってヌビア村へ行きました。

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夕暮れのナイル川はとてもよかったです。

しばらく進むと大きい渦巻きがたくさん見えてびっくり。

 

村に着くと日はすっかり沈んでいて、お土産やスパイスのお店の並ぶ通りがいい雰囲気になっていました。

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ヌビアの家々はとてもカラフル。連れて来てくれたおじちゃんがつめたいカルカデ茶(ハイビスカスティー)を振る舞ってくれました。

 

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おじちゃんが自分はヌビア語とアラビア語とちょっと英語(学校で習ってないそうだけど上手)を話すけれど、今の子どもたちはヌビア語を話さずアラビア語だけで育ってしまっている、と話してくれました。

ヌビア語は文字のない言語。いつか廃れていってしまうのかな。

 

その後はスパイスのお店で色々な香辛料の香りを試させてもらったりしたのち、再び船に乗って向こう岸へ帰還。

空に星が出ていて、風もすっかり涼しくて、遠くに光るダムの明かりを見ているうちになんか寂しくなってきたね…と友だちと話しました。

 

日本での時の流れを止めるようにエジプトにやってきたけれど、留学が終わって帰国したら就活やら大学やらまた慌ただしい日常が始まって、エジプトで過ごしたことなんて夢と区別がつかないほどになってしまうんじゃないか。

 

この日々をなるべく書き留めておきたいと思ってこうしてブログを書いているけれど、何千年と残ったアブ・シンベルに感動したように残すことにきっと価値があるんだと思って続けていこうと思います。

 

夕飯はシーフードパスタ。例によって茹ですぎのぐでぐででしたが具沢山でおいしかったです。

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